どんど焼きの餅がくっつくいてとれない!アルミホイルを使った包み方と上手な食べ方とは?

どんど焼きの餅がくっつくいてとれない!アルミホイルを使った包み方と上手な食べ方とは?

どんど焼きとは小正月(1月15日前後)に日本全国で行われる火祭り行事のことで、しめ縄や書き初めや松飾りなどお正月の飾り物を燃やします。

地方によって多少習慣が異なるようで、小学校で行事としてやっているところもあるみたいです。

いろいろ言われていますが、神がどんど焼きの煙にのって田畑までいけで見守ってくださると言われていたり、正月の書き初めを燃やした時、火が高く上がると字が上達すると言われます。

私の子供の頃は、火ではなく燃えた灰が高く舞い上がると上手くなると言われていました。

それに、残った灰をおでこに付けておくと頭が賢くなるからっと、つけたまま帰って過ごしていました。

そういった大切な思いや伝統もありますが、どんど焼きのもう1つの楽しみでもあるのがお餅を食べること!!

こっちがメインかもしれません(笑)

地域によっては団子を食べるみたいですが、どちらにしても美味しいですね!!

ただ、美味しいお餅も食べるのが大変って思われてた方もいらっしゃると思います。

何が大変って…

くっつくんです(>_<)

アルミホイルで包んで焼いて食べようとアルミホイルを外してると…

外せれない…無理やりすると破れて、それを取ろうと思っても…ん…

別のところから広げようにも…ん…ここもかぁ…

みたいな(笑)

そこで、上手に美味しくお餅を食べれるようにおすすめを紹介していきますね!

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どんど焼きの餅がくっつくのはなぜ?

そもそもの話にはなりますが、説明して行きます。

米にはでんぷん質の一種であるアミロペクチンという高分子化合物が含まれています。

アミロペクチンはブドウ糖の鎖状結合が網の目のような構造になっていて、それがさらに枝分かれをしている複雑構造になっています。

米のもう一種にアミロースというでんぷん質もありますが、アミロペクチンが圧倒的に多いのがもち米で100%です。

続いて、うるち米で83%入っています。

そして、このアミロペクチンがくっつく原因なんです。

多ければ多いほど、糊化状態で粘りが強くなることと、水には溶けない性質を持っていて水分があるところでは反発して粘性は発揮できないという特徴があります。

お餅つきのときやおにぎりを作るときも水を使いますよね。くっつかないようにしているからなのです。

お餅はもち米を使うのでアミロペクチンだらけでくっつくのは仕方ないことだったんです。

その分モチモチして美味しいんですけどね (^^♪

どんど焼きのもちのアルミホイルを使った包み方

方法はいろいろありますが、4つ紹介しますね

・くしゃくしゃにする

アルミホイルで包む前にくしゃくしゃと軽く破れない程度に丸めジワを作っておきます。

広げて薄く油かバターを塗ってからお餅を包んでください。

・くっつかないアルミホイル

そのままなのですが、「くっつきにくいアルミホイル」という名前のアルミホイルが売られています。

表面と裏面があるのでどちらか確認してから包んでくださいね。

本当にくっつかないですよ!

・オーブンシート

アルミホイルで包む前にオーブンシート(クッキングシート)で包むことでくっつかなくなります。

油をひかなくても大丈夫です

・濡れ新聞紙

「くっつかないアルミホイル」で包んでから、濡らした新聞紙で包みます。

さらにその上からアルミホイルで包みます。

これはお餅だけじゃなくサツマイモや他のものでも使えます。

火の強いところよりは残り火くらいのところで、じっくり時間をかけて焼く方が美味しく焦げないで食べれますが、火が少しあるところでも頻繁にひっくり返してあげれば焦げずに火の通りがまんべんなくいき、くっつきにくくしてくれます!

「魚は殿様に焼かせろ 餅は乞食(こじき)に焼かせろ」

ということわざがあるくらいです。

意味は。

魚を焼くときは何度もひっくり返すと身が崩れるから、弱火でじっくり焼いた方がいいので殿様のようにおっとりした人が焼き、餅を焼くときは焦げないようにたえずひっくり返した方がいいので乞食のようにガツガツした人が焼くのがいい。

という意味があるそうです。

濡れ新聞紙で包むのも焦げ防止だったり、蒸されてふっくら美味しくなります。

やりやすいので試してみてくださいね!

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どんど焼きの餅の上手な食べ方とは?

どんど焼きの時は鏡餅を使われたりしますが、そのまま焼くには大きいものもあります。

適切なサイズにする方法でちょっとしたルールがあります。

神様の力が宿っているとされていて、祝福を受けることができる縁起のいいものなので包丁や刃物を使ってはいけないのです。

木槌で割ったりですが…カチカチでうんともすんともいかない時は一晩水にそのまま浸しておくと朝には柔らかくなって手でもちぎれるようになっています。

最近はパックに入った既製品を飾る方もいていいサイズのものもあり、いいサイズで固いものは少しレンジでチンしてから焼くと時間が短縮できますよ。

味は私はきな粉か磯辺焼きが好きですが、皆さんは何が好きです?

他には、砂糖醤油・あんころ餅・おしるこ・雑煮があります。

地域によって、もっといろんな食べ方があり特に決まりはないので食べ方は自由です。

まとめ


小正月の火祭りであるどんど焼きは火にあたり、焼いた団子やお餅を食べて1年間健康で、無病息災(むびょうそくさい)・五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈ります。

そして、楽しみのお餅。

ストレスなく美味しく食べるためにひと手間かけてみてくださいね。

・くしゃくしゃにする
・くっつかないアルミ
・オーブンシート
・濡れ新聞紙

が、ポイントになります!!

食べ方のルールを忘れずに、いろいろな食べ方で楽しみましょう(^_-)-☆

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