お彼岸のお供え物のお菓子・・・購入時に気をつけるポイントは?

お彼岸のお供え物のお菓子・・・購入時に気をつけるポイントは?

お彼岸、お盆、その他でも仏壇があるうちにお邪魔する時はお供え物を手土産にうかがいますね。

自身の家にも仏壇がある方はわかると思いますが、仏壇がないご家庭ももちろんあります。

どんなものを供えればいいのかもまったくわかりませんよね。

そんな方にもわかりやすいように、

・お彼岸に持参する定番のお菓子ってなんだろう

・私が持参して、実際に喜ばれたものをご紹介

・お供え物を購入するときに『のし』は必要?どうすればいい?

こんなことを実際の経験を交えてお話しますので、参考になれば幸いです。

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お彼岸にご仏壇へのお供え物、こんなお菓子が定番

お供え物の定番と言えば砂糖菓子のらくがん(落雁)や、おはぎ等の和菓子などでしょうか。

(この記事の先頭の写真が「らくがん」です)

お盆の時期になると、お供え専用の商品として店頭にたくさん並んでいますよね。

スーパーや和菓子店などで売られているお供え用らくがん(落雁)は、衛生面などを考慮していて、個別に透明ビニール包装されているので、法事の後に集まった親族に配るのにも便利です。

和菓子以外での定番は?

また、和菓子以外で仏壇のお供え物として定番な物は果物です。

果物でもやはり日持ちのする、リンゴやオレンジ、パイナップル、スイカ、メロンをオススメします。

果物をお供えにする場合には、奇数に揃えるのがマナーとされているので、カゴ盛りやセットの時も個数を合わせておくといいでしょう。

洋菓子でも良いのですが、クッキーやマドレーヌのような焼き菓子や、ゼリーなど賞味期限が長く個別包装になっているものがいいですね。

お彼岸に持参するならこんなお菓子!実際に喜ばれたものは?

個人的に喜ばれたものは、ラスクでした。

うちの地元で有名なラスクがあり、都内などでは並ばないと買えないような人気ぶりなラスクなんです。

個別包装もされていて、1000円、1800円、2500円、3000円・・・

と、小刻みな金額で売っているから用途に合わせて買いやすく、親戚の方も好きな物なので毎回喜ばれていました。

上にあげた定番のものも、もちろんいいのですが、せっかく供えても食べてもらえないなら意味がないので、お供えする家族の方が好きな物を買って行くのがよりベターですよ。

私も実家に仏壇がありますが、やはり色々なお供え物をもらっても母は食べないからとよくもらって来ていたので・・・

そういうのもありだと思います。

また、宗教などによってお供え物も違って来るようなのでそういった心配もあるのなら、両親や身近な親戚などに事前に確認しておくといいですよ。

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購入するときに『のし』は必要?

一般的に、弔事のときは『のし』の部分がない掛け紙を選びます。

そして、水引の色や結び方、表書きなどの書き方にも気を配るように注意してください。

お供え物を贈りたいという事を買った先の店員さんに伝えれば、お店の方でも掛け紙を用意してくれると思いますが、しっかりとマナーを知っている方が、相手への配慮にも繋がり、自信をもって法事に参列できますね。

また、水切りは黒白のものを選ぶようにします。

結び方は『結びきり』にしてください。

表書きは『御供物』『御供』『御霊前』とし、『御仏前』『御佛前』という表書きは忌明けまでは使用しないので気をつけてください。

忌明け法要が済むまではまだ仏になっていないという考え方になりますので、注意が必要です。

また、表書きは薄墨で書くというのがマナーになります。

これは『悲しみのために墨が薄まってしまっている』ということを表すようです。

なので、表書きも送り主の名前も薄墨で書きましょう。

最後にまとめ

今は昔のように『これ!』と型作りも特になくなっていますし、お供えする家庭によって好みもありますし気持ちの問題でもあります。

ですから、【必ずこうしなければいけない】とか、そこまで気を使ってこだわる必要はありません。

どうしても品物を選べないようでしたら、香典でもよいでしょう。

私はどうしても同じようになってしまっていたので、お花代やお線香代としてお金を包んで供えたり、たまに果物、たまに焼き菓子、たまに和菓子と交互に持って行っていましたよ!

マナーはずれるような事をしなければ、そこまで気を使わず相手に合わせて選んであげましょう。

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